2006年3月18日

タチツボスミレ

自宅近所の公園で、野鳥を探して木立を見ながら 歩いていて何株か踏んづけていた。こんなところに咲いているのか とスミレ不得意加減を露呈しまくり。泥に埋まった株を多少元に戻しておいた。

タチツボスミレ。もっともポピュラーといわれているが、実物は始めてのご対面。何しろ今まで3月はオフシーズンだったからね。

同定も何だか不確かだ。丸みのある花は?萼片の形は?側弁の基部に毛はある、なし?托葉の形、切れ込みの有無・葉脈の色は?匂いは?・・・タチツボスミレ 違っていてもスミレ。

スミレに馴染むまでは、葉の裏、側面など違った角度からも記録しておくことにしよう。山の山腹でしか見れないと思ったいたのだが、初っ端から 踏んづけていたのは何かの縁か。

Related Entries:

at 18:56 | 分類 : 山歩思慕 , | Tag : | 意見 [0] | TB [0]
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)