2010年12月19日

LED電球TELAS

LED電球(TELAS)をMr.MAXの店頭で購入した。サポートは株式会社オーム電機、輸入元は株式会社タキオン、販売はMr.MAX。 

led_telas_img01s.jpg led_telas_img04s.jpg
LED電球(TELAS) 60W形6W LB-L60T-N(昼白色) LED電球(TELAS) 60W形6WLB-L60T-L(電球色)

 LED電球のお試し価格としてはチャレンジ価格であるが・・・

開封しての第一印象は、

 

ガラスとソケット部分の接合(接着面)が、雑(エーと呟くレベル)である。いかにも、中国産である。日本製LED使用と記入されているが、「ほんまかいな」。長寿命55,000時間と書かれているが「ほんまかいな」。と懐疑的になる。要は、見栄えが良くない。電球の素材はともかく、単純な接触不良やガラスの接合部分に何となく不安を感じる。

 

というのは、外見上の作りは 前出 ELPA ELA-40L ELA-40D が完璧であったためである。比べると、TELASは見劣りする。性能差があるかどうかは、まだまだ分からない。

 

PC196917.jpg

 全長107mm

ほとんど白熱電球サイズ

 

まあ、理論上20年単位で使用できるということであるが、メーカーは20年保証しているわけではない。見栄えではなく、性能差が分かるまではまだまだ時間がかかるね。

 

PC196921.jpg

電球型蛍光灯と比べると発光面積が少ない分暗い感じがする

余分な発光がない分 効率的である

LED電球が全体を照らすものでないから、部屋の天井付近は明らかに暗くなり 灯火下も明るいスペースは狭い。

 

だから、一気に蛍光灯を外してしまうと 暗さが目立つ。従って、併用していく。蛍光灯電球もまだまだ使用できるし・・・

 LED電球の使い方は、蛍光灯と違うのだという認識から始める必要がある。今まで、無駄に照らしていた天井部分の光も減光されると 違和感を感じたのが新鮮だった。全体を照らすのなら、蛍光灯は必要かな。減光するのに慣れないとね。

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