2010年7月 6日

Star　WarsのSpin-off小説　スローン三部作（ティモシー・ザーン 著 ）は不定期に読み返すことがある。しかし、Star　Warsの映画を不定期に再鑑賞するかといえば　さすがに観ないな。

エピソード４－６は、今となってはSFXが貧弱であるし　エピソード１－３もパターンが決まって新鮮味がない。したがって、小説の方が夢がつながって　空想に思いを馳せることができる。ニュー・ジェダイ・オーダー・シリーズは読んだものの　すべてのタイトルを読んでいない。ただ、今後細かくSpin-offされつづけたとしても、スローン三部作を超える作品は出ないのではないか。

 『帝国の後継者』『暗黒の艦隊』『最後の指令』

映像は空想には勝てないとの思いで、BSで放送されているCloneWarsを観てこなかった。が、この週末から観る（録る）ようになった。ここのところまとめて再放送されているからだ。作品自体は、３０分（CM画無い分２４分）の連続ものであるため、毎週録画するには面倒であった。アニメの描写も人形劇風なタッチであるから好きにはなりにくいのであるが、小説のために空想する備品は転がっているから　とにかく録ってみようということだ。一挙再放送なので、録画はし易い。