年賀状を止めようかと思うのだが、付き合い下手な私に他の方法は思い当たらない。
電話するほど用があるわけではないし、旧友は遠方に居を構えているから 通りがかりで遇うわけでもない。ならば葉書がやはり気楽でコストも安い。下手に文章を書くよりも、写真を貼り付ければ何とかなる。
郵便はがきで送れば、くじも付いていることから 旧友たちに届いても特に迷惑にもならないだろう。後は手間さえ厭わなければ良いだけのことである。
そうなると、欲しくなるのはやはりプリンターかな。インクジェットプリンターっていうのは、普段ほとんど使わないので故障知らずで既に10年以上使い続けている。壊れていない物をゴミとして出すには勿体ないというか 処理費用もかかる。
しかし使えるけど、印刷に時間が掛かるし 最新の物より色彩の表現が見劣りする。
最新のプリンターを購入するか 印刷を頼むか という選択が 年賀状の個性を醸し出す。年賀状の息吹は、写真に左右される・・・
いよいよ 年賀状の準備のシーズン。きちんとテーマを考えたいが、最後はついつい流れ作業になってしまうかな。
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