2009年5月28日

野次馬 Log"Foul ball"

スポーツファンから言わせると、「嫌な奴だな」と思う。被害を受けたから当然の権利であると居直っておられるようだが、商売は大丈夫なのだろうか。失明の憂き目にあって仕事どころではないのかもしれないが、そんな居直り税理士が顧客から信頼されるものだろうか。しっかり裁判に心血を注ごうものなら、顧問先は「税理士アウト」をコールするだろう。

高裁や最高裁が審議するプロの裁判でなら結論は分からないが、裁判員評決なら 損害賠償責任は全くないと出るのかも。

 

裁判を受ける権利については疑う余地はないので、最高裁までもつれる事案だろう。

裁判員が審議する範囲は、地裁の案件のみ。必死に審議しても、争議は上位裁へと持ち越されてしまう。だから、裁判員ってそんなに難しく考える必要はないんだよ。傷害や殺人なんて最高裁まで縺れるに決まっているんだから。

「球団、県に瑕疵」「具体的に示すべき」 楽天ファウルボール訴訟

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090528/trl0905281521006-n1.htm

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at 15:49 | 分類 : News | Tag :裁判員 ,野次馬 | 意見 [0] | TB [0]
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