ノキア、携帯で公衆無線LAN 全国6000カ所 (Nikkei Net)
携帯電話機の世界最大手ノキアは携帯電話で公衆無線LAN(構内情報通信網)が使えるサービスを日本で始める。同社の特定機種で月額840円を払うと、全国6000カ所以上の接続ポイントで動画などを高速で送受信できる。
日本で始めるといったって、BBモバイルポイントに参加するわけだよね。海外組は、こぞってソフトバンクと提携し日本参入(NTTからシェアを奪う)を狙っている。これから人口が少ないのに、どうして参入してくるのかなと思うものの まだまだ日本の通信料が高いということなのかな。
BBモバイルポイントに参加者が増えるのは問題ないんだけど、インフラの設備投資にも費やしてもらわないとアクセスに困ると思うのだよね。例えば、マクドナルド。無線Lan誰も使っていないはずなのに とても繋がりにくいのだ。10分も繋がらないとさすがに頭にくるよ。
これで利用者が増えるとますます繋がらないじゃないだろうか。
正確には、
公衆無線LAN接続サービス「ワイヤレスゲート」 ノキア製携帯電話に対応 ということで ワイヤレスゲートがゲートウェイとなるようだ。BBモバイルポイント と 追加契約でフレッツスポットも対象になるが、ワイヤレスゲートがインフラ整備している訳じゃないから 実際のところは BBモバイルポイントのインフラ内ということでだな。
NTTグループも動き始めていることだし、インフラ整備 頼んます。
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