2008年3月23日

SDカードは1テラバイトへ
バイオテクノロジーによるナノ構造半導体形成法を開発

松下電器産業株式会社は、・・・・割愛・・・、半導体特性を阻害するナトリウムイオン等のアルカリ金属イオンを含まないフェリチンタンパク質[1](以下、フェリチン)を用いた半導体製造プロセスを開発しました。これにより、従来の半導体プロセスでは困難である超微細(1桁台のナノメートル[2]レベル)構造の半導体が形成できるため、切手の大きさで1テラバイトの記憶容量を持つ超大容量メモリー等の開発に弾みがつくと期待されます。なお、この研究は文部科学省「経済活性化のための研究開発プロジェクト(リーディングプロジェクト)」[3]で実施しました。

人間が記憶する必要がないようなデータをSDカードに詰め込めるようになったら、私の頭の横にもSDカードスロットが欲しいよね。

SSDもSDカードも同類の媒体なんだろうけど SDカードがデータ転送スピードアップしてより集積化されると 全部SDカードになるのかぁ。

Related Entries:

at 15:15 | 分類 : Hard | Tag : | 意見 [0] | TB [0]
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)