格差社会の狭間で、生活苦から抜け出せない人がいるかとも思えば、自宅に引き篭もったままの方がいる。家庭内外のケアが必要なことはわかるが、引きこもる自由があるのだから、豊かな家庭なのだろう。
働かなくても食える人であることは間違いない。本人は「自分は愛されていない」と感じているのかもしれないが、自分自身は自分を愛しい訳だ。腹が空けば、部屋から出て物を食い 食い物がなければあば暴れるのか・・・ 死の選択という自由があるものの なぜ生に執着しているのが分からない。
引きこもった家族がいるのなら、他の家族が出て行けばいいのではないかと思うほど簡単ではないのだろう。だけど、成人したならば一人にさせてしまえばいいんじゃないか。家族ではどうにもならないし、ケアする施設も乏しいのだから。
都内の引きこもりが2万5000人と推計 東京都の調査で東京都内の引きこもりの若者が、約2万5000人と推計されることが22日、都の調査で分かった。家族との関係が希薄な男性に引きこもりが多いのが特徴。
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