ハードの原価が¥3K円、販売価格¥29K円。こういう技術があるのなら、2−3年待てばいろんな製品が出てくるのは必然だな。一応、Paypalのアカウント準備もして 将来に備えておこう。いずれ第二 第三の「フリーオ」類似品は商品化される。
現時点で全く買う必要はないが、世の中についていかないといけないかね。でも庶民がTVデジタル化を望んだわけではないのだ。メーカーや役人が取り決めをして、ハードを一新して国内需要を喚起する狙いだからね。限りなくクロに近い製品ながらも、隙間を狙った製品は面白いし そもそも初めから規制をかけるのだったら 全部をデジタルにする必要はないのだ。
また新たな規制と規制のための技術に資本が投入される・・・ そのつけは、消費者に転嫁さえる。そんな無駄はやめて真正なエコロジーに回そうよと思いつつも 人間が生活すること自体 エコに反することだから 何が正しいのか分からないけど。
フリーオ以外のメーカー側のぼろ儲けの実態がこれでわかったから、庶民は正規品を買いたくなくなりましたよ。地デジ受信機の値崩れが始まるのかなぁ。
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