りゅうWalker Log
ワインに馴染めればと思います。PT3ダブルチューナー安定運用中。値上がり気味のHDDの価格が恨めしい!
今や携帯電話が当たり前となり通信手段が 個対個となってからは電報の出番はないだろう、日常では。後は祝電・弔電等行事セレモニーへの参加や携帯電話を使わない人へのアプローチぐらいかな。
時々、披露宴等で祝電を見る機会があるが そのほとんどが活字となった文章であり 果たして発信者の心が伝わるのかは疑問の時代となっている。若い人は、やはり新郎新婦の携帯電話に直接メールを打つだろうし、メールの方が電報より喜ばれるじゃないか。
そもそも「電報」とは文字だけを送っていた頃の用語だ。文字と一緒に花束、文字と一緒に写真やプレゼントとなってくると 状況は変わってくる。プレゼントならごく普通の出来事。なにも畏まることはない。プレゼントを付けなくたって、ここぞという時には気の利いたフレーズをピンポイントで相手に渡したい時もある。
そんな時は、パソコンの前からさっと送ることができる。ネットショッピングのひとつだし、確実に相手に渡せるメッセンジャーでもある。「電報」という古臭い用語は、ネットを介して 「メール」にリボンを掛けるサービスになったのだと思うよ。
Related Entries:
このエントリーのトラックバックURL:
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録しますか?
コメント:(スタイル用のHTMLタグが使えます) Please comment