2007年9月 2日

オイルスパゲティの基本

余分な食材はいらない!
大蒜、エクストラバージンオリーブオイル、トウガラシがスパゲティと合わさることで シンプルでリッチなパスタに変身する。
Spaghetti disperata と私は好んで言います。アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ (ペペロンチーノ )との正式名は響きがよくない。


1.深鍋に湯を沸騰させ 好みの分の塩を入れる。

2.中華鍋にオイル、大蒜、種を取ったトウガラシを入れ、中火で焦がさないように炒め、麺を茹で始める。

3.大蒜、トウガラシが色づいたら 一人分80cc程のゆで汁を入れて弱火にし、胡椒少々 と好みにより塩を加え トロ火にして待つ。

4.アルデンテの手前で笊にあけ 軽く湯切りをして中華鍋に入れ 火を止め麺とソースを合わせる。

5.皿に盛りつけ、パセリをふって 出来上がり。

トマト系のパスタソースではレトルト食材を使うことはあっても、これだけは毎回自分で作る。簡単で それでいて美味い。きちんとサラダを添えることもあれば、辛口ワイン片手に皿に移さず鍋から食べることもある 大好きなレパートリーだ。お金を払って外で食べない逸品である。

本格的なパスタメニューは、ご自慢「パスタ」投稿レシピコンテストを特集しているレタスクラブネットでどうぞ!

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