余分な食材はいらない!
大蒜、エクストラバージンオリーブオイル、トウガラシがスパゲティと合わさることで シンプルでリッチなパスタに変身する。
Spaghetti disperata と私は好んで言います。アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ (ペペロンチーノ )との正式名は響きがよくない。
1.深鍋に湯を沸騰させ 好みの分の塩を入れる。
2.中華鍋にオイル、大蒜、種を取ったトウガラシを入れ、中火で焦がさないように炒め、麺を茹で始める。
3.大蒜、トウガラシが色づいたら 一人分80cc程のゆで汁を入れて弱火にし、胡椒少々 と好みにより塩を加え トロ火にして待つ。
4.アルデンテの手前で笊にあけ 軽く湯切りをして中華鍋に入れ 火を止め麺とソースを合わせる。
トマト系のパスタソースではレトルト食材を使うことはあっても、これだけは毎回自分で作る。簡単で それでいて美味い。きちんとサラダを添えることもあれば、辛口ワイン片手に皿に移さず鍋から食べることもある 大好きなレパートリーだ。お金を払って外で食べない逸品である。
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