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2007年9月 3日

幸楽苑 中華そば

麺に面食らう。
確かに伸びにくい麺であると思うけど、麺の表面と内部も同じ硬さで出汁も吸わないぐらいじゃないか。
麺だけを食べてる違和感は最低。
スープは塩辛い。トリプル出汁ということだが、即席麺のスープと同じだ。
値段から判断すると文句は言えない。

他人に作ってもらった即席麺という範疇のまんまで、手間さえ惜しまなければ生麺タイプの市販品の方がはるかに美味いよ。ファーストフードと割り切ればいいんだろうが、支持を受けて出店は活発だな。

このチェーンに行くのなら、リンガーハットの方が健康的で外食の楽しさがあるね。

投稿者 りゅう : 22:46 | 分類 : | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2007年9月 2日

オイルスパゲティの基本

余分な食材はいらない!
大蒜、エクストラバージンオリーブオイル、トウガラシがスパゲティと合わさることで シンプルでリッチなパスタに変身する。
Spaghetti disperata と私は好んで言います。アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ (ペペロンチーノ )との正式名は響きがよくない。


1.深鍋に湯を沸騰させ 好みの分の塩を入れる。

2.中華鍋にオイル、大蒜、種を取ったトウガラシを入れ、中火で焦がさないように炒め、麺を茹で始める。

3.大蒜、トウガラシが色づいたら 一人分80cc程のゆで汁を入れて弱火にし、胡椒少々 と好みにより塩を加え トロ火にして待つ。

4.アルデンテの手前で笊にあけ 軽く湯切りをして中華鍋に入れ 火を止め麺とソースを合わせる。

5.皿に盛りつけ、パセリをふって 出来上がり。

トマト系のパスタソースではレトルト食材を使うことはあっても、これだけは毎回自分で作る。簡単で それでいて美味い。きちんとサラダを添えることもあれば、辛口ワイン片手に皿に移さず鍋から食べることもある 大好きなレパートリーだ。お金を払って外で食べない逸品である。

本格的なパスタメニューは、ご自慢「パスタ」投稿レシピコンテストを特集しているレタスクラブネットでどうぞ!

投稿者 りゅう : 19:56 | 分類 : 日常 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2007年9月 1日

季節は秋に

夏の終わりは幾つになっても物悲しい。
学童の頃は、夏の高校野球が終わると 新学期への不安、宿題の焦り、自由時間(怠惰)の喪失感で気持ちが沈んでいった。青年期が終わってしまった今でも、その残像に気持ちが沈むということはどういうことなんだろう。長い夏休みの頃に戻りたいという気持ちを抱いたことは全くない。

今は秋の季節が一番好きだ。体の負担が軽いし、何より車で仮眠がしやすい。山行も自然と多くなる。夏場の天場も五月蠅い奴等が居なくなる。日が暮れるのも早いから闇天なんかの選択肢も増えて テントを抱えて歩く人間には良いシーズンなんだ。そんなゴールデンな季節を前にしても 夏が終わる寂しさは片隅に湧いてくるんだよね。

さよなら 2007 NaTu!


温暖化の影響でどんどん日本列島も熱くなる期間が増えると この寂しさは無くなるものなのか…

寂しいと思いながら、出されたおやつを全部食べてはいけないよね。この体、直ぐに中性脂肪を増やすんだから。

投稿者 りゅう : 18:30 | 分類 : 日常 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]