メールはすぐには届かない 到着時間に保証はない - ビジネススタイル - nikkei BPnetHotmailは、遅れることがままあり1日以上の遅延も仕方がないと感じている。で、ビジネスシーンでは3-6時間の猶予を考えるのが一般的とある。Hotmail以外で遅延の経験がないもんで、6時間は長いだろうと気短な私はため息をついてしまう。【15分以内、1時間以内という人】
メールが届くまで我慢できる時間の限度が「1時間以内」という人は、メール到達の即時性に依存しすぎている可能性がある。通勤電車が遅れたら即遅刻という出勤パターンに近い瀬戸際の利用法をしている。とくに「15分以内」と回答をした人は、そのメールの重要度が高いならば、短時間で届くことを保証する連絡手段を併用しないと危険ですらある。携帯電話ならSMS(ショートメッセージサービス)、PTT(プッシュトゥトーク)(用語解説)は、送達確認の機能があるので、届いたかどうかを確認することができる(到達時間の保証がないことを補える)。
まあ、記事には地域差までを含んで言及していないから、鵜呑みには出来ない。地球の裏側からだと6時間はなるほどとは思えるが、関東圏で6時間なら メールサーバーにもっとお金をかけろって唸るよね。気に留めておく程度として記憶しておくが、やっぱり記事にも信憑性がないね。
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