ITmedia News:SanDisk、容量32GバイトのSSDを開発容量32GバイトのSSDを開発
SanDiskが32GバイトのフラッシュメモリSSDを開発。従来のハードディスクドライブの置き換えを狙う。
2007年01月05日 07時38分 更新米SanDiskは1月4日、容量32Gバイトの1.8インチSolid State Disk(SSD)をOEM向けに出荷開始したと発表した。ノートPC向けハードディスクドライブの置き換えを目指す。
新SSDは、SanDiskのTrueFFSフラッシュマネジメント技術によるNAND型フラッシュメモリを採用、MTBF(平均故障間隔)は200万時間を実現するという。同社によると、読み出しレートは毎秒62Mバイト、データ処理回数は512バイト転送で7000IOPS(inputs/outputs per second)。またファイルアクセスレートは0.12ミリ秒を達成しているという。
HDDが、SSDに置換されてくると電力の消費が半減するだろうが、所得が少ない者はそうはいかない。私など、一生 HDDを使ってるよ。
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