2007年1月 9日

容量32GバイトのSSD

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ITmedia News:SanDisk、容量32GバイトのSSDを開発

容量32GバイトのSSDを開発
SanDiskが32GバイトのフラッシュメモリSSDを開発。従来のハードディスクドライブの置き換えを狙う。
2007年01月05日 07時38分 更新

 米SanDiskは1月4日、容量32Gバイトの1.8インチSolid State Disk(SSD)をOEM向けに出荷開始したと発表した。ノートPC向けハードディスクドライブの置き換えを目指す。

 新SSDは、SanDiskのTrueFFSフラッシュマネジメント技術によるNAND型フラッシュメモリを採用、MTBF(平均故障間隔)は200万時間を実現するという。同社によると、読み出しレートは毎秒62Mバイト、データ処理回数は512バイト転送で7000IOPS(inputs/outputs per second)。またファイルアクセスレートは0.12ミリ秒を達成しているという。


モバイル機器の性能は、バッテリー容量・性能に依存する。
WiFi端末を検討し始めているが、なかなかこれぞというものはないし、高価すぎてあまり意味がない場合もある。高性能な多容量の電池の開発、省エネルギー部品の開発等が進歩すれば、夢の端末・夢の車も現実を帯びてくるに違いない。まぁ、資源(特に原油、貴金属)がそこまでもつのかという不安に満ちているけどね。

HDDが、SSDに置換されてくると電力の消費が半減するだろうが、所得が少ない者はそうはいかない。私など、一生 HDDを使ってるよ。

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