2006年10月12日

「山と渓谷社」を買収で影響あるか
インプレス「山と渓谷社」を買収…ネット配信開始へ(夕刊フジ) - goo ニュース

2006年10月12日(木)16:10 * 夕刊フジ

 デジタルメディア事業を展開するインプレスホールディングスは、山岳出版の老舗「山と渓谷社」(東京)を完全子会社化する。同社も賛同している。来年以降、団塊世代の大量退職が始まることから、買収を通じて「シニア層が興味を持つアウトドア分野のデジタル事業を始める」(インプレス広報)考えだ。

 インプレスは11月30日付で、山と渓谷社の全株式を4500万円で取得。同社は現体制のまま存続し、1930年に創刊された月刊誌「山と渓谷」の発行なども続ける。

 今後、インプレスは山と渓谷社の出版記録などを活用し、山岳関連のインターネット配信を始める。


団塊の世代をターゲットに、販売戦略を立てるのに間違いは無い。ネット配信は、より知識の共有が出来るので 多くの方々の指針となればそれはもうガイドブックを超える指導サイトの出現も夢ではない。

が、孤高の登山者となって欲しいよね。50名以上のパーティーなんかを組んで、登山愚連隊にはなってもらいたくない。単独山行が多い私には!

それにしても、きちんと曜日の選択をしないと 土日連休はどこも一杯になっていく雰囲気だね。
山々の自然も登山枯れ なんて言葉が生まれそう。

私も枯らさないよう歩いていこう・・・

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at 22:31 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]
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