2006年7月19日

自由化すれば手っ取り早い?
イザ!:中国ネット規制に対抗 在米中国人が閲覧システム開発-世界からニュース

中国ネット規制に対抗 在米中国人が閲覧システム開発

 【ロサンゼルス=岡田敏一】中国政府による厳しいネット規制を回避するため、ネットサービス会社を経営する在米中国人が自由にネットを閲覧できるサービスを開発・提供するなど、中国の言論統制に挑んでいる。サービス開始から4年で、すでに中国内の利用者が100万人を超えた。中国当局による大規模なシステム攻撃も受けたが、その都度“撃退”するなど、技術力もアップしており、中国内での一層のサービス拡大を目指している。
 このサービスを開発したのは中国生まれの米移民ビル・シアさん。


言論統制を政府が行う国家は二つ。中国と北朝鮮。

両者ともソビエトが辿ったように、いずれ自由主義に移行していく宿命にあると思う。ミサイル・核問題で孤立化する北朝鮮は、食糧事情が悪化すれば将軍さんはどこぞへ亡命するしかないだろうし、中国はネット規制を続けるなら人民の蜂起という事態で内戦状態になるのか人民弾圧へと邁進するのかは予想できないが、社会主義の終焉を迎えるのは間違いないだろう。中国の場合 ネットが鍵なのかもしれない。

上記の会社は、これから株価が高騰するかも・・・

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