春真っ盛り。相変わらず仕事漬けの3月。決定してしまうのは早いのだが、私を一番和ませてくれたのは、このメジロたち。街中ゆえに、人には慣れていたようで、桜の下で見物していても結構長居をしてくれて 愛くるしい表情や蜜を舐める姿を存分に楽しめた。郊外の公園だと、蜜の樹がたくさんあるということもあるのだろうが 樹に近づくだけで立ち去ってしまい ファインダーにすら入らない。たまたま、都市部の公園でヒカンザクラの花を見ていたら 彼らがやって来ただけなのだが 貴重の体験だった。
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