2006年3月26日

今年の春 宝物

春真っ盛り。相変わらず仕事漬けの3月。決定してしまうのは早いのだが、私を一番和ませてくれたのは、このメジロたち。街中ゆえに、人には慣れていたようで、桜の下で見物していても結構長居をしてくれて 愛くるしい表情や蜜を舐める姿を存分に楽しめた。郊外の公園だと、蜜の樹がたくさんあるということもあるのだろうが 樹に近づくだけで立ち去ってしまい ファインダーにすら入らない。たまたま、都市部の公園でヒカンザクラの花を見ていたら 彼らがやって来ただけなのだが 貴重の体験だった。

その体験を引きずって、デジスコの分野に進出かといえば、違うだろうし 進んだとして コンバージョンレンズを買い足すぐらいでいいじゃないかと思ってる。

当面は、近所の里山公園でのかわせみを撮りたいなと 思っているところだ。先日は、私の直ぐ前を羽ばたいて逃げていくのを見てしまったから・・・


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at 18:56 | 分類 : 山歩思慕 , 野鳥 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]
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