2005年12月15日

2005年にWindows対Linuxはどうなったか
2005年にWindows対Linuxはどうなったか:IT Pro

多くのパッチが混在するLinuxシステム

 ここでポイントは,Linuxディストリビューションが必要とするパッチの数は不自然に多いということだ。もし彼らの言うことが本当なら,Novellや他のLinuxベンダーはもっと小さくまとまったディストリビューションを出荷できたはずだ。そうしていない以上,私たちはユーザーが実際に購入できるLinuxディストリビューションとしか,Windowsを比較できない。


好き嫌いの問題ではなく、現実に特別の学習をせずに管理しやすいOSは私の場合 Windowsということになる。
堅牢性は当然Linuxに軍配が上がる。でも、業務ソフトはすべてWindows、ファイルサーバーも3年ほどLinuxを使っていたが、あまりにも頻度が多い製品の更新・パッチの多さに辟易してWindowsに戻ってしまっている。
OSの使用料は無料だが、無限にあるパッチの数、学習しないと使えないコマンドの数 等を考えると乗り換えるメリットってないじゃん! それが本音。

遊びでしか、Linuxを使えないのは残念だが、最近のディストリビューションの傾向を見ていると 使用料も発生する感じで 業務に使うだけの時間がない。

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