Sankei Web 経済 自己放電抑えた充電池 三洋電機が発売本当は、ザックの片隅にリチウム電池を忍ばせないといけないのだろうが、いつもはニッケル水素電池を使っている。容量・性能値である1800〜2500の製品を数種使っているが、この番号はなんだか当てにならないと思ってる。実際、ほんとに容量アップしてるのかと思うぐらいだ。三洋電機が発売する自己放電を抑えた充電式のニッケル水素電池「エネループ」(共同)
三洋電機は1日、電池を使わない状態でも自然に放電してしまう「自己放電」を抑えた充電式のニッケル水素電池「エネループ」を発売する、と発表した。
乾電池をこの充電池に置き換えることで電池の廃棄量を減らせると強調。地球環境との共生をうたった新経営ビジョンの第1弾商品として、今月14日から順次売り出す。都内で記者会見した野中(のなか)ともよ会長は「21世紀を切り開く電池だ。三洋は地球が喜ぶことに耳を傾け、それに貢献できることしかしない会社になる」と述べた。
この2700の製品も、自己放電を抑えたといっているが そもそも充電して1年間も放置しておく状態なんて一般の生活・スポーツであると思う?
あと、くりかえし500回使えるという 謳い文句は新旧製品を問わず ほんとに使えるのかと半信半疑で使用していて、遭難時に使えなかったらどうしようと思うので なんだかニッケル水素電池を買い増す結果となってるなぁ・・・
やっぱり、リチウム電池を買っておくべきだね。うーん、リチウム電池で自己放電しないのかな・・・
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