現地到着、5:30 降り続く雨
一眠りして7:00 止みもせず雨
後から来た人は、雨具を着てザックカバーをかけて登っていってしまった。
ぐずぐずして8:00 若干明るくなったが 止みそうにない雨。
僕はここで敗退。登山口周辺をチェックして、天下茶屋の位置も確認して 帰宅したのさ。
縦走中とか下山開始とかは別にして 雨が上がる見込みがなければ出かけるのが億劫である。 だから、前日の夕刻から降り始めた雨の中でテント泊をされている方々を見てしまうと いろんな計画の中で行動中なんでしょうが 「ウォー マジっすか」と心に呟いてしまう。この日は、2組のパーティ。1組は、停滞中のようだった。もう一組は、テントを撤収して行動を開始するようだった。風邪を引かないよう、お気をつけてください とやっぱり 心に呟く。声をかけたら、そら失礼でしょうよ。
登山口に向かうと、立派な水洗トイレがありました。情報収集したときには、トイレのデータはなかったので 家族を連れてきたい年末は非常に安心です。
トイレ以外の収穫といえば、道志道(413号)をドライブできたこと。本当は、綺麗な展望の余韻と快い疲労感で ドライブを楽しみたかったのだけど。
雨撤退も何か収穫らしきものがあったら、それはガソリン代を使ったとしても 納得できるかな。
さて、週末は編笠山の予定。
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