Terminator Salvationの先行ロードショーが明日から上映される。
既に、通路側に席を確保しチケットも手にしている。(観たい映画の日時・座席を予約する e席リザーブ)
予告編を見る限りは、メカニカルな映像を十分に楽しめそうだ。3部作構成ということなので、多分に話の途中でエンディングを迎えそうだけど、それはそれ。どんなに下手な脚本であったとしても、劇場に足を運ぶのだ。当たり前だけど、そうしないと次の作品は生まれる余地がない。
ストーリーの完成度によっては、劇場に2度足を運びたいとは思うものの Terminator Salvationを見終わらないと判断しようがないな。その劇場自体も、現在は大資本の配給会社だけの自体になってしまい町の映画館は淘汰された。違法コピーがはびこる世の中になると、配給自体が無くなっていくのかなと漠線とちょっぴり寂しく思う。だって、公開前のTerminator Salvationがネット上では多く散見されるんだよね。
日本語字幕でさえ、現在のところ某サイトだけで1万ダウンロードを超えているんだよ。私自身も、作品自体が劇場鑑賞に値しないものであるなら、私もネット画像を見る可能性は残っているんだから 人のことを悪くは言えない。
世界同時配給したところで、無断盗撮が行われると ネット上に映像が流れてしまう為 損失はかなりの金額なんだろうと思う。個人の自由と著作権等の折り合いは、システムで調整をつけるしかないだろうが・・・
とりあえず、私はチケットを購入しているので堂々と劇場に行くぞ!
通勤電車の中でちらっと見えたスポーツ紙面の広告にヌードらしき写真があった。すぐにページが繰られたので誰かは分からなかったが、芸能人らしかった。
Webでチェックすると、シンガーのひとみ であった。
hitomiがマタニティーヌード披露 新作ジャケットで (産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090602/msc0906020754000-n1.htm
表現者自身のアルバムジャケットに使うということで、ある種の記念・記録を残す作業なのかもしれない。
中年の親父が、コメントする資格はないのだろうが、「侍ドライブ」だけは頻繁に聞くリスナーでもある為 感想だけは記しておこう。
綺麗な写真だ!
「写真集も出るんだ・・・」
「マタニティーセミヌード オブニパス(シンガー編、女優編 タレント編)なんかが出版されないだろうか・・・」
という中年らしい感慨は、思い浮かぶのだが、透明感のあるセミヌードというのは撮るのは難しいだろうなと 写真技術の方が実は関心があるのだ。
「生まれてくる子供のために、女性の最高美といわれる妊婦姿をジャケットの形で残したい」という気持ちは分かるような気がする。ただ、子供さんが思春期になって学友からちらちら写真を見せられるのは、たまったもんじゃないだろうと 子供さんに同情するなぁ と思うのは私だけなのかもしれない。