光学式マウスになってから、ビームの相性によってマウス操作に支障をきたす事が多々あった。
本体マウスは動かしているのにPC上のマウス軌跡はスムースじゃない、時には止まって動かなかった。光学式タイプと称したパッドを購入したが、商品のコピーどおりには満足できなかった。もちろん、量産タイプのマウスであったり、パッドであるということもあるが、光学式マウスは自分のPCに繋いで初めて良し悪しがわかるのがネックでもある。店頭では分からないのだ。
ビームの相性がそれほどないパッドを探している最中である。現在は、コルク板だ。肌触りも良く ビームの反射もほぼ認識してPC上の軌跡もいい。それでいて、ダイソーの¥105円の商品だから懐は安心。見た目はダサい。5年もすればコルクが粉を噴くかもしれない。
現在、いいなぁと思っている商品はHacoaのkoro
だ。
材質は木でデザインもいい。何よりも火災がなければ一生ものだ。使い込む度に味が出てくるだろう。石油製品は、使い込むと劣化してボロボロになる。紫外線に弱いのだろうけど、その点木の温かみ、木目がいい。木目が大体ビームと相性がいいのは体験済みである。引っ越したとき廃材の上でマウスを動かしたがどれもが及第点だった。木目は紫外線にも強いが、コーヒーは溢さないようにしなとね♪
美しいマウスパッドを見ていたら、木製のしっかりとして机も欲しくなってきた。流石に、机の予算は取れないので パッドだけにしよう・・・
MSの独占がSoftwareの競争を阻害しているというEUの主張は正しいのかもしれない。
ただ、MSが庶民の味方であるという側面もあながち間違いでもない。OSを購入すれば一通りのことができるという庶民性。利用が無料であるはずのLinux群が結局庶民が使いこなせず スキルの高さゆえに庶民が敬遠していったことを考えると無料だから 使えるということにはならないんだな。
私自身、こうしてLinuxを使わず Vistaを使っている。SP1が供給され 安定したころには仮想PCを除き全PC対象にXPをVsitaに x86をx64にそれぞれUpgradeする予定だ。
これに対して、Adobeはプロ志向の企業だ。ほとんどがプロユースなのだろう。多くの広告作成現場で使用されている高級Softwareは庶民には全くの無縁。まあ、業界標準を取ってしまえば独占権を握って商売ができるからどちらも同じなんだけど 私の感覚は庶民寄り?のMSということで Microsoft Silverlightをinstallすることにする。Flash よりは Silverlightを使うということ。