打線は水物ゆえに、ヒットが出たときは素直に喜べるのだけれど、守備は非常にスリリングだ。
川上→岩瀬→上原のリレーは見事だったとはいえ、見ている方もドキドキして体力消耗したよ。
守り通したときには、監督・コーチ人や選手と同じぐらい ガッツポーズも自然と出た。
一流の選手が、守備範囲の確認や自分の役割について 真摯にチームプレーに徹し一丸となって国際試合でプレーする姿は、他の試合では見れない光景だった。負ければ終わりというプレッシャーの中で、投手は内角を責め 打者はボールに食らいついて進塁打にしようとしたプレーに集中する姿は感動ものだった。
それは、無安打に終わった野手 青木選手にも当てはまると思う。チームの勝利に堂々と胸を張ればいい。
今日は、台湾戦。願わくば、打線の爆発で落ち着いて見たい・・・でも投手戦かなぁ?
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楽しみですね、最終戦!
私これから帰宅後観戦しますよ。
ダル投手がHRを打たれ 逆転された時には僕は諦めかけたましたよ。
そこからの選手の奮起が見事でした。
僕のMVPは三郎!