ライフラインの復旧がいつになるのか分からない日々が続き、被災した方々の心労が察せられる。いちばん重要視されている水道施設の普及が一番進んでいない感じがするが、市・県の対応特に現場の作業者には限界がある。数か月掛ってしまうのが現状なんだろう。
自分の家族の場合は、どうしよう。神奈川県下が海溝型地震に遭遇し被災したとする。新築のマンションだから倒壊の危機はないだろうが、構造上電気が止まると水道も使えなくなる。
飲料水・非常食の常備と量の見直しはしないといけない。
山歩をしている関係で、ガスカートリッジは豊富にある。緊急時のテントは4張り。シュラフは都合8個。
倒壊して使えない場合もあるだろうが、自宅が倒壊するぐらいなら、命を絶たれても仕方がないとも思える。地域が全部倒壊する状態になるはずだから。
被災のニュースを聞くたびに、一応緊急食料を準備するのだが 慣れてくると消費期限の度に食材は消費だけ行い追加を準備しなくなる。トイレは近所に川があるのでこれをトイレに流せばいいわけで手間は要るがそれほどトイレの水を心配する必要はない。が飲料水の確保に奔走することになる。
体育館で鮨詰めよりも写真のようなテント生活を希望するが、テントを張る場所がないんだよね、区分所有者には。
週末には、予備の給水タンクや給水袋、非常食を若干買いたそう。
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