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2006年3月13日

シジュウカラ

繁忙期ということで、自宅→職場→小公園 以外出歩いていない。桜と野鳥を見ることでストレス解消しているから いい様なものの 既に体重増を自覚している。木曜日以降は、体重減と柔軟性を取り戻さないと。

さて、公園で今ターゲットにしているのはシジュウカラ。4体ほどの個体がいると思うのだが、出現する場所が特定できないのでなかなか見つけられない。というか、鳴き声を聞いてから探さないと分からなかった。風体はともかく、ツツピー ツツピー と快調な響きがある。「木立のあるところなら大抵の場所で見られる」と解説にあるが、殺風景な小公園では見つけにくいよ。広葉樹林がないしね。きちっとした雑木林や河原で狙っていくしかないねと。

今日の桜周辺

今朝と昼に寄ってみたが、メジロのカップルが2組になっているようで、
この2組でヒヨドリがいない間の桜の争奪戦が繰り広げられていた。
どの個体もじっとしてられない様子だった。

3/11 西洋ミツバチかな・・・  足にぶら下げた花粉団子が微笑ましい。

投稿者 りゅう : 16:19 | 分類 : 山歩思慕 , 野鳥 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年3月12日

モクレン咲いた

樹木の個体差があるものの もくれんが咲いてる。街路樹として植えられているので、花が散った後は何の樹だっけと思うくらい 大きくて特徴のある花。街路樹に選ばれるということは、桜より先に咲くからだろうなぁ。

もくれんの花を眺めていて、これで関東平野最後の大雪の期待も融けてしまった。自分の力量からすれば、豪雪地域にはいけないので、普通の登山道が雪道になるのを願っていたのだが。

さあってと、Walkingも衣替えとしますか!

今日のお客 つがい

投稿者 りゅう : 14:04 | 分類 : 山歩思慕 , , 野鳥 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年3月11日

コハコベ

これまでは、極小の花に関心を払うことはなかった。このハコベより、メジャーなホトケノザでも私には、雑草に思えていた。興味がわいたのは、やはりデジカメを購入して曲がりなりにも 接写ができることになったからだろう。とにかく、野草でも美しく見える。肉眼で見るよりは、拡大しているので今まで見えていなかった部分も眺められる要素もあるのだろう。飽きっぽい性格なので、そのうち花毎にスナップ撮ることはなくなるだろうが、見よう見真似でやっていくことにする。

先日も、歩道で屈みこんでいたら 下校時の高校生達にブーイングを受けてしまった。歩道を占拠していたことに気がつかなかったのだ。やれやれと自答。登山道では、注意しないと 不用意な転落が待ってる。

このハコベは、自宅の雑草群の中にある。拡大するまで、繊細な花だとは思えなかった。

繊細な花心を知ることができたら、人間の出来も繊細さを保てるのだろうか・・・

私には、無理なのかも。テント泊、展望見 花見 鳥見 そしてWalking 。楽しみが増えてきた。
今日と明日そして今週の仕事が恨めしい。

今日の客

投稿者 りゅう : 14:19 | 分類 : 山歩思慕 , | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年3月10日

Rainy Day

花のシーズンで困るのは雨。季節の恵みであるから、風雨は仕方ないと思うのだが せめて静かに散って欲しいと願ってる。

ヒカンザクラは、9分咲き。雨のお昼時なので、花見は私だけ。濡れた花びらを見ながら、記念に一枚パチリ。
水滴にも花の色が反射して、いい雰囲気。

おっと、私以外のお客がやってくる。

どうも、雨宿りなのか、雀は花の蜜は殆どなめない。サクラに絡んでもらえると、もっとゆっくり撮ることができるのだが、私を嫌って楠へ逃げてった。

じゃーん、雨降りでも蜜を訪ねて ツガイがやってきました。もしかすると彼らは、この桜が咲いている間は人間や大型鳥類の間隙を縫って 蜜をなめに来てるのかな・・・

ただ、傘を恐がっているようで 直ぐに飛び立ってしまった。桜が散ると何処かへ行ってしまうだろうから、それがちょっと残念だ。

投稿者 りゅう : 13:06 | 分類 : 山歩思慕 , , 野鳥 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年3月 8日

贅沢な季節

花に疎い私でも、春の沈丁花、秋の金木犀の香りは花を見なくても分かる。

その春の香りがやってきた。幾分きつ過ぎる香りだが、百花繚乱のスターターの登場で 季節は花三昧へとワープする。

週末に、雪道を踏むことができれば 贅沢な時空を満喫できるぞ!

今日の小鳥たち

投稿者 りゅう : 21:46 | 分類 : 山歩思慕 , | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年3月 7日

サクラとメジロ

早咲きの桜は一気に開花しそうだ。ヒカンザクラは、他のBlogの写真と色が違っている。個体差があるらしく、私が見ているのは淡い色のものだ。

さあ、時間だから出勤と思っていたら、二羽のメジロがやってくる。お腹を空かしているのか 私がいてもお構いなし。されど、やっぱりうまく撮れない。桜が綺麗に写ってるのは、やはりロジメになってしまう。数分後 満ち足りたのか 何処かへ飛び立っていった。普段の根城はどこなんだろう・・・

野鳥も都市部で暮らしていかないといけない時代なのか、都市部でも暮らせるように環境が良くなったのか。
日常のうちで、目先を変えるだけで自然を楽しめるのは驚きだった。

投稿者 りゅう : 18:05 | 分類 : 山歩思慕 , , 野鳥 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年3月 4日

ロジメ

散々粘ってピントがあったのはこれだけ。しかも、頭が見えない。ピンボケ写真じゃ気持ちが沈むので とりあえずの写真。

遅咲きの梅の状態を見に来たら、シジュウカラが遊んでた。が、ヒヨドリに追われてカメラを取り出す前にいなくなる。

木の下で待っていると二羽のメジロがやってきた。光学ズームからデジタルズームに変えてカメラで追いかけるがファインダーにすら入らない。花から花へと小気味よく動き回っていた。木の下で立っていても、恐がらずにメジロは逃げないんだが、カメラで捕まえられなくて 私が切れてしまった。

参考書を紐解いて研究するとしよう。

投稿者 りゅう : 10:47 | 分類 : 山歩思慕 | Tag : | 意見 [0] | TB [0]

2006年3月 3日

ヒカンザクラ

ヒカンザクラの蕾が膨らんで、まもなく最寄の公園でも開花が見られる。
都市部が終われば、山間部 そして夏山の高山植物まで 花尽くしの季節が始まる。

花はすごく疎いのだが、私の場合はピント合わせて 手振れに気をつけて シャッター押すだけだから 何とかなるんだろう。後は徐々に標高差を伸ばすだけ。

いいシーズンの予感。花の開花に合わせるごとく、出かけます。  出掛けましょう!

投稿者 りゅう : 18:01 | 分類 : 山歩思慕 , | Tag : | 意見 [0] | TB [0]