日本酒の好みが定まらない。
辛口の日本酒を探してみても、何だか堂々巡りとなって 結局 澤ノ井に戻ってしまう。
たとえば、イオンで日本酒度+20(超辛)となっている『雪の松島』を飲んでみた。
確かに甘い要素は少ないのだが、すっきり感がない。日本酒の旨さとは、何かに答えるだけの酒量がないのだから仕方がないのかもしれない。酒度が高さだけでは、評価しようがないということ。
飲み比べする必要もなく、刺身を買ったら 『澤乃井 大辛口』を買えばいいのだ。
今日は、刺身はないのだが 年明け早々 雑煮を肴に 一杯やろう。