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 日本の登山はやはり難しいものだ。

 

経験があって、キャリアもある方々が春の北アルプスで亡くなられた。ご冥福を申し上げます。

 

 

記事を漁ると、60歳以上の方々が遭難に遭われている。吹雪に視界を塞がれてしまうと、

目的地を目指すのも下山も困難になる。登らない選択を考えてほしかった。

 

プロのガイドもそうであるが、結局貴重な日程を敗退(登山中止)としたくないという気持ちが勝ったのだろう。今回のGWの天気予報ならとても私の力量では近づけない山域である。

 

私などは、1回の転倒でここのところ 山に近づいていない。転倒の癖があると思っているからだ。だから、臆病になる。雷滝で転倒

 

転倒して、骨折し 誰かに背負ってもらうとか 救助されるとか そういうイメージが消えない。ましてや、日程全部が晴天予報であっても2,000m 超えれば悪天となるのに・・・設備のよい山小屋はその判断を狂わす。

 

テン泊派は、臆病である。臆病は、弱さではないと思うが。

 

晴天ならば落石や雪崩もあるところ。やはりこの山域 私なら夏以外 行けそうもない。夏なら条件が軽くなる。登山計画は、難しい。

 

転倒癖はどうしたら直るのかな。

 

 

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私は山歩に出かける場合、ほとんど単独行故に 日帰りザックの中には夏でもテント・シュラフ、フリース・ゴアテックス雨合羽が入っている。そして、低気圧が接近するなら中止か即下山というスタンスである。晴天であっても、落石、転倒そして落雷の危険はつきまとう。念には念を入れないと、元気で下山できないと思っているのである。

 

現在、1年近くも山間部に出かけないのは燃料費の高騰と昨年のGWでの転倒が影響している。ガソリン代が高いから回数が減ると共に、何でもないところで転倒し骨折はしなかったものの非常に怖い思いをした。

 

骨折をした場合には、単独行の場合 骨折箇所を応急処置をして自力で救急車がこれるところまで下山するしかない。私が加入している山岳保険では、遭難に伴う自力下山不可能の場合以外は保険が下りない。命の危険がある場合を除いて自力下山が原則と思っている。所謂、タクシー代わりに救助ヘリは呼べないよということだ。昨年は、注意が散漫になって転倒し 打撲だけで済んだ。だから、転倒骨折した場合に対する下山の気後れが出て、この気持ちが、山歩から遠ざけているのだ。

 

太平洋高気圧が、日本列島を覆えば 日本アルプスの3000級の稜線も落雷、落石、転倒そして脱水症状さえ回避できれば 怖いものは何もない。さして、問題なく素人の私でもきちんと下山ができてしまう。しかし、低気圧の場合は全く別である。それは、「アミューズトラベル」の事件を知っている方ならご存じだろう。

「取材に応じた同社幹部の男性は「17回同じ行程でツアーをやっているが、これまで事故はなかった。天候の不運もあったのでは」と唇をかんだ。」

 

17回安全だったから、いつも安心という発想がおかしいんだよな。天候の不運というわけではなく、完全な引率者の責任なんだ。「天気が悪すぎた」なんて言う業者(アミューズトラベル)は信用できない。引率者三人の内、地元が1名 本州で活躍するのが2名で、結局天候を読めずに 決行しちまった。

 

美瑛の遭難はともかく、プロが引率して参加者が死亡するのはプロの責任。毎年毎年、犠牲者が出るのはやりきれないね。

 

どうなるんだろう。今後のアミューズトラベルのツアーは。

新進気鋭の登山家が亡くなっている。

ヒマラヤ・クーラカンリ登山隊の日本人3人が遭難、死亡

中国チベット自治区のヒマラヤ高峰クーラカンリ(7538メートル)の縦走などを目指していた「日本クーラカンリ登山隊」=高橋和弘隊長(34)ら6人=のうち、登山活動中の隊員3人が1日、6000メートル付近で雪崩に遭遇し、死亡した。

 クーラカンリ登山隊2008  で前日までの様子が見るだけに 残念です。